はじめまして。
飴月と申します。
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飴月(Mentor)
愛知県在住。いわゆるゆとり世代の一人。
好きな言葉は「試行錯誤」
好きな教科
英語、国語。
歴女。
趣味は美術館、博物館巡りや、寺社仏閣、城跡に行くことです。
博物館 東京・京都・奈良国立博物館
寺社 善光寺、高台寺、新薬師寺、車折神社、鶴岡八幡宮
城址 犬山城、上田城、苗木城、岩村城
お菓子作りや手芸も好きで、子供の頃からずっとやっています。
学習塾との出会い〜高校時代まで
勉強嫌いな小学生時代
小学校のときはどちらかというと勉強は苦手な方で、特に算数は大嫌いでした。
学校から帰ったら、すぐランドセルを家に置いて友達と遊びに行く毎日(笑)
本を読んだり、お菓子を作ったり、フェルトや布でマスコットや小物入れを作ったり、編み物したりするのが好きでした。
小学校高学年からそろばん塾と夏期講習だけ個別指導の塾に通っていました。
頑張れば級がどんどん進んだり(そろばん)、学校のテストでいい点数を取ると塾の先生が褒めてくれたりして、楽しく通っていました。
だんだんと勉強に対する苦手意識がなくなって行ったのを覚えています。
第二の居場所だった学習塾
中学校に入学し、部活動漬けの毎日。(ソフトテニスやってました)
学区の関係で小学校からの友達はほとんど別の中学に行ってしまい、一から友達の作り直しと小学校とは違う独特の中学校の雰囲気に疲れ気味に。
勉強は二の次、三の次に。
心配した親が中2から本格的に塾に通わせてくれました。
中学、高校とも集団形式の塾でした。
授業は楽しく、先生たちも勉強はもちろんそれ以外の悩みも親身になって聞いてくださったりしました。他校の友達と目標を共有しあったり、一緒に自習室で自習したりしましたね。
学校が終わったら真っ先に塾に向かい、授業がない日もひたすら自習室で自習するような毎日を送っていました。
いつの間にか塾は私にとって家に次ぐ居場所になっていました。
学習塾勤務時代
大手学習塾にて自分の役割を考える
大学卒業後、就職活動を経て大手の学習塾に就職しました。
最初に配属されたのは中学入試、高校入試の難関クラスのある大規模校舎で、集団授業を担当していました。
特に中学入試となると内容も難しく、授業自体についていけなかったり、宿題も難しいので全く手が進まなかったりする生徒さんたちも少なくありませんでした。
中にはメンタルをやられてしまい、途中から塾に来られなくなってしまう生徒さんもいました。
私が主に任されたのはこのような生徒さんたちの対応役。
かんたんな質問対応や、宿題の進捗を小まめにチェックしたりして、なんとか授業についていけるように、塾通いが嫌にならないようにサポートしていました。
そうするなかで、私は集団授業をするよりも、個人個人に合わせて学習サポートをする方が向いているのではないかなと思い始めました。
個別指導へ
集団授業をする部門から、個別指導への部門に異動になり、そこからはずっと個別指導の教室長をしてきました。
学習指導は基本的に講師に任せ、一人一人に合わせた学習管理に力を入れます。
小テストや定期テスト対策プリントを作成したりしていましたね。
その結果、自教室から地元難関高校や、国公立大学への合格者を出すことができました。
また2度、通っていた中3全員の第一志望校合格を達成しました。
勉強以外にも、ハロウィンやクリスマスなどの時期には小中学生向けにミニイベントも行い、とにかく塾に楽しく通ってくれるような、なにより生徒さんが居場所と感じてくれるような環境づくりを目指しました。
家庭の事情で退職
家庭の事情で一旦、学習塾を退職します。
少し学習塾とは離れていましたが、現在は個人でまた教育に少しずつ携わっています。
このブログでは10年以上、学習塾で勤務してきた経験を活かし、読んでくれる方に少しでも有益な情報をお伝えできたらいいなと思っております。